てならい日記

プログラミング・行政書士の勉強の記録

基本書選び

 社労士受験の時はほとんどの時間を基本書の読み込みにあてました。おそらくインプットとアウトプットの比率は9:1ほどだったでしょうか。このようなインプット重視の学習方法が一般的には効果的かどうかはわかりませんが、私には合っていたように思います。
 この経験から行政書士の学習もこのスタイルでいくことにしました。そこで重要なのが基本書の選定です。今回あらためて基本書の条件として次のものを考えました。

  • 内容に信頼性があること
  • 通説が明記されているもの
  • 繰り返し読み込むのである程度手応えのあるもの
  • 出来るだけコンパクトなもの
  • 出来れば実務でも使えるもの

この条件から今の基本書を見直してみると繰り返し読み込むには少しもの足りず、いずれ変更することになることは目に見えてます。こういった考えが浮かんでくると収まりがつくわけもなく、早速、条件に合う基本書をリサーチしてなかなか手応えのありそうなものを見つけた。

憲法 第五版

憲法 第五版

民法 1 第3版 (1)

民法 1 第3版 (1)

行政法〈第3版〉

行政法〈第3版〉

司法試験対策にも使われているようなのでオーバースペックかもしれないが、その方がモチベーションがあがるってもんです。明日出張先の宿に届く予定なので仕切り直しです。
ついでに部屋の照明が本を読むには暗めなのでLEDのコンパクトなスタンドも注文。
帰りの荷物をまた増やしてしまった…